和歌山の独自品種のいちご「紀の香」 はもうこんなに収穫されています。
イチゴ最大の需要期はクリスマスですが、 美味しさのみを追求した「まりひめ」はそれに間に合いません。
「紀の香」 はそれを補完するために開発された品種と言えます。
紀のファームのネット販売は今のことろ「まりひめ」オンリーなので11月26日(予定)の販売日をお待ちいただければと思います。
和歌山の独自品種のいちご「紀の香」 はもうこんなに収穫されています。
イチゴ最大の需要期はクリスマスですが、 美味しさのみを追求した「まりひめ」はそれに間に合いません。
「紀の香」 はそれを補完するために開発された品種と言えます。
紀のファームのネット販売は今のことろ「まりひめ」オンリーなので11月26日(予定)の販売日をお待ちいただければと思います。
イチゴ農家の次男として生まれる。
明治大学卒業後、地元の地銀に入行するも、会社のカルチャーが全く肌に合わず1年で退社。退社後すぐにフィリピン留学でフィリピンのアンヘレス地方、セブ島で計約半年過ごす。
その後オーストラリアでワーキングホリデーを約半年行い、他国の桁違いの農業を初めて知る。ワーキングホリデー中にセブ島の語学学校でマネージャーをする話が決まり再度渡比。
語学学校では入社後半年足らずで急に経営者が変わることになり、またもカルチャーが合わなくなり1年半で退社。
セブ島で転職活動をし、比系大手IT会社に入社。当時付き合っていたフィリピン人の彼女(現妻)の妊娠出産がきっかけで1年で退社し、いつかは必ずやろうと思っていた農業をすることを決意し帰国。